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建築設備 設計監理
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阪神・淡路大震災をはるかに超える 今回の東日本大震災

想像以上に、大悲惨そのものです・・・

かつてわたくしは、阪神・淡路大震災のまっただ中にいました。

電気・水道・ガスのない生活 ‥

周りは真っ暗っけ。飲み水がない。食べるものもない。トイレも使えない。いろんなものが不足だらけ。

交通手段も大被害。行きたくても行けない状況が続く‥

悲惨そのものです。

特に今回は、津波による大災害。

まず、ライフラインの一刻も早い復旧を、ひたすら祈念いたします。

建築設備とは、言い換えれば

■ ライフラインより、供給を受け、形を変えて、「生活を支え、役立てる」設備

■ 震災に強いことが要求される日常に不可欠な設備

建築の設計は、様々な技術の集大成
建築設備,意匠,構造,積算,材料,施工技術,インテリア
建築の設計は、敷地の条件、環境、法的規制の検討から始まり、建築主の要望に応えるべく最適回答を探り、様々な技術を駆使して提案することです。
おのおのの技術も目覚ましい速さで複雑化、高度化を続けており、昔のように意匠設計者がすべてを理解した上で設計できるという状況は、既に過去のことでしょう。
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