施主の方が設備分野に関して建築士よりも勉強していることも最近では多く、その質問がそのまま建築設備技術者に回ってくることも多くなりました。
設備設計者が望ましい形で参画することにより、意匠設計者にとってはデザインに掛ける時間が増えます。
これにより、素晴らしい建築物を生んでいただけることを期待してやみません。