建築設備 設計監理
TOPに戻る
インターネットの普及により、施主も知識豊富に


これまで建築物を建てようとする人の多くは、建築士を通して設備の質問をしていました。もちろんこの傾向はそう簡単に変わるものではないですし、まとめ役としての建築士さんの役割は大きなものがあります。


施主側においても、実際に建築士に相談したりする前に、ウェブサイト(ホームページ)の中でかなり詳細な下調べができるようになりました。



施主の方が設備分野に関して建築士よりも勉強していることも最近では多く、その質問がそのまま建築設備技術者に回ってくることも多くなりました。



設備設計者が望ましい形で参画することにより、意匠設計者にとってはデザインに掛ける時間が増えます。

これにより、素晴らしい建築物を生んでいただけることを期待してやみません。

P5/P5
TOPに戻る